(書きかけて1ヶ月放置してた…orz)
でも…案外扱いが小さかったような???
中日新聞の朝刊には記事はなし。
私が知ったのも、朝日小学生新聞(以下、朝小と略)の記事で…だ。
世間の扱いと違って、朝小での扱いは大きい。
1面トップにばば〜んと、4分の3面以上を費やして、
特集記事を組んでいる。

記事の内容は、
最近、メディアへの露出の多い任天堂社長ではなく、
当時の開発者責任者、上村雅之氏のインタビューがメインというのも興味深い。
気合いの入ったなかなか良い特集記事でした。
それに引き替え、任天堂本体は
ファミコン30周年は華麗にスルーの構えだ。
公式サイトに「おめでとう」の一言もありゃしない。
…なんだかねぇ…???
こういうのって普通で考えると珍しいと思うんだけど…。
3年前の2010年にゲームウォッチ30周年やったけど、
あまり儲からなかったのか、
それとも、社長の方針なのか、
(ドンキーコングとかマリオはゲームウォッチが初出だもんねぇ…。)
WiiUが苦戦してるからなのか(苦笑)。
…クラブニンテンドーへの不正アクセス対策(7月2日発生)で忙しかったから…
ではないわな。
公式のプレスリリースからも特に何も情報発信がないし…
なにかこう…妙に釈然としないものを感じたので、
一応、ブログの片隅に覚え書きとして残しとこうと思った次第。
ちなみに開発者の上村氏の方は、
朝小の記事の中では触れられてなかったが、
ファミコン30周年を節目として、
講演会をしたり、本を出したり…と、
それなりの活動はしていらっしゃるようだ。
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任天堂のツレナイ態度には、なんとなくイラッとしたけど、
朝小の記事自体はとてもよく出来ていたし、
それについては、一読者として納得がいくもので
ちょっとスッキリ。
朝小を読んでいるとたまにこういう気合いの入った特集記事が一面にくるので、
結構好きなのよね。
(子供たちより私の方がよく読んでるのだけれど…(苦笑))。
むしろ私は、朝日新聞より朝日小学生新聞の方が好き。
なんだろう…編集方針が違うからか、
編集部が違うからか、
子ども向けで表現がストレートだからか、
小学生新聞の方が内容的にしがらみが少ないのか???
朝小の方が、読んでてスッキリすることが多いのは、
なぜだろう…??
まあ、とにかく…
受験対策云々は抜きにしても、
もうしばらく朝小は購読継続よね…と
思った訳でした。