2009年06月24日

日食観察方法、今昔。〜昔、習った方法は間違いだった!!〜

7/22の日食まで1ヶ月を切ったということで、 昨日、フジテレビの『とくダネ!』で、日食観察特集をやっていました。

びっくりしたのが、私たちが小中学生の頃、習った日食の観察方法が全然間違っていた(!)ということ。ヾ(.;.;゚Д゚)ノ

すすを付けたガラス、黒下敷き、サングラス、フロッピーディスクのフィルム等はNG! 直接見てもよいのは、赤外線、紫外線ともにカット出来る、信頼できるメーカーの日食観察専用グラスや日食観察用のプレートのみ。

 えぇ〜〜〜〜〜っ!!!!? 子供の頃、思いっきりやってましたけど!?下敷きで!

(だって、そう習ったし…。) しかも、さらに調べてみると、世界天文年2009日本委員会の『日食観察ガイド』サイトで6/19にアップされた学校関係者向けのガイド(PDFファイル)には、もっと怖いことが書いてありました。 (以下、『7月22日 日食を安全に観察しよう』(世界天文年2009日本委員会 6/18付)より抜粋。) 黒い下敷き、感光したフィルム(一部例外あり)、すすを付けたガラス、サングラス、カメラ用の ND(減光)フィルターなどで見ることは極めて危険です。

目には見えない有害な光線(特 に赤外線)が眼の奥に届いて網膜を傷つけたり、その結果、失明したりする可能性があります。 過去の日食においても、上記のような危険な方法で児童・生徒に観察させたため、網膜にやけどを 負ったり、失明した例が多数報告されています。

……!!!!!! 網膜に火傷?失明した例も多数!? 滅茶苦茶、危険じゃないですか!!!Σ(゚□゚(゚□゚*) 日本全国どこにいても、部分日食は観察できるので、この機会に観察する気満々だったのですが、よく調べておいて良かったです♪ あ、望遠鏡の太陽投影版キットも、使用できる望遠鏡とそうでないもの、フィルターが設置できたりできなかったり、はずす部品があったりなかったり…素人がミスると、望遠鏡が損傷して使い物にならなくなるので、慣れていない人はやらない方が無難だと思います。うっかり望遠鏡を覗いて、目を焼いてしまったりもするそうですし…。 冒頭の話に戻りますが、昨日の『とくダネ!』で、簡易キットの作成法や、身近なアイテムでの即席観察法も紹介していたので、また明日以降アップしますね♪ 晴れるといいな♪7/22!    
posted by なごやん at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察(日食、月食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック