6/23のフジテレビ、『とくダネ!』で日食の簡易観察キットの作り方を紹介していたので、さっそく作ってみました。
《材料》
長い筒(ラップの芯など)、半透明のコンビニ袋、アルミホイル、輪ゴム1本。
この他に、安全ピンまたは針、爪楊枝など小さな穴の開けられるもの。
《作り方》
コンビニ袋を筒の円よりやや大きめにカットし、筒の口の片方をおおい輪ゴムで留める。
もう片方の筒の口を、アルミホイルで覆い、針などで、真ん中に小さな穴を開ける。
《観察の仕方》
アルミホイルで覆った方を太陽に向け、下のビニールに写った像を観察する。
※やってみたところ、穴が太陽光線に向かって完全に垂直でなくてはならないので、地面に写った筒の影が真円になるようにして、像を結ぶポイントを探すと良いです。
これ…
要は針穴写真機の原理なんですよね!
だから、
針穴からスクリーンが遠い程(筒が長い程)、像は大きくなります。
また、針穴が大きい程、像は明るいがぼやけ、針穴が小さい程、像は暗いが鮮明になる。
像の向きは上下左右が反対…なのだけれど、今回の簡易観察キットの場合はスクリーンの裏から見た状態になるので、左右はもとのまま…のハズかな。
ラップの芯といったって、いつも家にある訳ではないので、仕方ないので、トイレットペーパーの芯を3個連結させて作ってみました。
(トイレットペーパーの芯2個でも作ってみましたが、1〜2mmの太陽になってしまったので(笑))。
じゃじゃ〜ん!
…ショボい!!
というかアヤシさ炸裂だなっ!!(笑)
う〜ん、筒には何かきれいな包装紙とか、色紙を貼った方がイイかもしれません。
これ持って大人が観察してたら、なんか通報されそうな…(苦笑)。
↓上から見たら、こんな感じ。穴は安全ピンの先で開けました。

一応、3~4mm程の太陽の像が作れますが、イマイチ…かなあ。
晴れならば良いのですが、薄曇りで直射日光が薄い場合だと、ほとんど写りません。
まあ、制作費がほとんどかかってないので、もし日食当日が雨で無駄になっても全然OKなところが良いというところでしょうか。
針穴写真機の原理の理解のために、あえて子供に工作をさせる、または夏休みの自由研究の一環にする等の目的があるならばともかく、このキットの場合、結構観察する態勢がしんどいので、観察そのものには他の方法をお勧めします。
(これ、子供達は結構盛り上がってましたが…(笑)。雰囲気盛り上げ用として、ひとつくらい作っておいてもいいかもしれません。)
他の簡単な観察方法も試してみたので、また今度アップしますね♪
日食時間のチェックをお忘れなく♪